Morissy's Blog

大学のテストを終えたKristinと今日は久々に会えた。
ベランダに作ったベンチでここ数日会えなかった時間にあったことを話す。



実はこのベンチ、以前いたShibuyakuのお隣のHirorinさんが新たにオープンした店で購入したものだ。
真ん中に花があるところが可愛い。

久々に会うとやはり真っ先に向かうのはＢｅｄだろう。
Kristin、こう見えても結構積極的なのです。



事を終えた後、突然彼女が
“あっ、そうだ！私ベッドを持ってるの？置いてみていい？”
“もちろんさ。”
・・・俺のＢｅｄも結構高かったんだけどね・・・



うん。若い女の子っぽい可愛いベッドだ。
とても寝心地がいい。思わずまどろんでしまった。

！しかーしだ。
このベッドには、“あれ”のアニメーションがついていないではないか！
“おかしいな？アニメーションついていると思ったのに？”
可愛いけど、これじゃちょっと使い物にならないね。

“私、いいお店知ってるの、ＴＰするからちょっと待ってて。”
おしゃれなベッドが沢山並んでいる店に行くのかと思いきや
ここは“あれ”系の店でしょ。



彼女にとっては最早、可愛いデザインよりも、アニメーションの数の多さの方が重要らしい・・・



“このベッドアニメーションが１００もあるんだよ。
すごいでしょ。”
“確かにすごい。いいね。でも、このデザインでいいの？“
“うん、たぶんこのアニメーションの多さは私が見た中で一番すごいわ。”
・・・そうですか。君が良いと言うなら、俺は何もいいませんよ。・・・

結局、Ｂｅｄを購入。
ベッド買う予定なんてなかったんだけどなぁ・・・
まあ、楽しいからいいか・・・・

早速、家へ戻りベッドを設置。
アニメーションを試すことに。



“いっぱいありすぎて、今日だけじゃ無理だわ。
当分はアニメーションを試すことが私達の仕事ね。＂
“ああ、そうだね。早く全部のアニメーションを試したいよ。”
とは言ったものの、俺はほんとにこのベッドでよかったのか、気持ちがすっきりしなかった。

最近、Kristinと合う時間は限られているのでどうしても衝動買いに近い買い物をしてしまう。
俺一人だったら、慎重に選んで本当に気に入ったものだけを買うのだが・・・・
女の子って皆そんなものか・・・

ここ一ヶ月、Kristinとの買い物にＬ＄をいくら使ったのか、こっそり考えてしまう、セコイ俺であった。

Morissy