“厄介な娘”

Morissy Mills

2007年05月25日 02:13


以前、このブログで中国系ニューヨーカーの24歳の
女の子と友達になったことを紹介した。

実は彼女つい先日、遊ばないかと誘ったところ、買い物中であった。
その日、俺は新居を購入し建替えている途中だった。

彼女は4000LSもする新しいSKINが欲しいとねだるように俺に言った。
・・・俺は君を助けてあげたいけれど、今日は家を買ってしまってほとんどお金を
持っていないんだ。
今、いくら足りないんだ・・・
大体、1500と彼女は言った。、
・・・1500!今は無理だ。少し待ってくれ。そしたら君を助けて
あげることができるかもしれない。
それより今日俺は新しい家を立てたんだ、今から遊びに来ないか?・・・

嫌!行って何をするつもりなの?私とFackがしたいの!

彼女は機嫌を損ね、俺は彼女を落ち着かせることに苦心した。
俺は会って、話がしたいと言ったが、彼女は
“もう二度と私に声を掛けないで”
“2000LS!”
と叫ぶように言って、ログオフしてしまった。

それから俺は彼女に声を掛けることはなかったが、
今日、その彼女からIMが来たのだった。

Nexxie : Hi、今、何してるの?
俺は驚いた。彼女はもう二度と声を掛けてこないだろうと思っていたからだ。
俺 : IMありがとう。俺はもう君に嫌われたかと思っていたよ。今何してるの?
Nexxie : ダンスを踊っているの?
俺 : 今、一人?
Nexxie : ええ、そうよ。
俺 : また、前のように俺の家へ来ないか?
Nexxie : 私と、したいの?
俺 : いや、違うよ。一緒に話したり、遊んだりしたいだけだよ。
Nexxie : いいわ。



そして、再び彼女は俺の家へ現れた。
気紛れな女だ。
今日は機嫌がいいらしい。



ねえ、いいことしない?
ここじゃ無理だよ。

じゃあいい場所を探して、TPして。

俺は必死に場所を探して、彼女を呼んだが
彼女はログオフしてしまった。

・・・・まったく疲れる女だ。
でも俺はいつもそんな女に振り回されてしまうのだ。・・・・

Morissy



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